2017年2月10日金曜日

認定実践者の認定更新を行いました

世界農業遺産に認定後、初めてとなる
認定期限満了に伴う認定実践者の更新がありました。

認定区分が変更となっている実践者もおりますので
H29年度産のお茶を使用する際はご注意ください。

今回の更新で認定数は88件、実践者数は496戸になりました。
認定者一覧はこちらです。

2016年4月28日木曜日

第13回認定委員会が開催されました


平成28年度1回目となる認定委員会が開催されました。
今回は1件の新規申請及び2件の変更申請がありました。
今回の認定で認定数は91件、実践者数は587戸になりました。
認定者一覧はこちらです。


2016年1月14日木曜日

茶草場農法リーフレット

茶草場農法を紹介するリーフレットのPDFデータを公開します。
必要に応じてDLして活用ください。

茶草場農法A5リーフレット(PDF形式)



2015年7月15日水曜日

第12回認定委員会が開催されました

平成27年度2回目となる認定委員会が開催されました。
今回は3件の新規申請がありました。
今回の認定で認定数は90件、実践者数は588戸になりました。
認定者一覧はこちらです。

2015年5月21日木曜日

第11回認定委員会が開催されました

平成27年度1回目となる認定委員会が開催されました。
今回は1件の新規申請と、1件の変更申請がありました。
今回の認定で認定数は87件、実践者数は585戸になりました。
認定者一覧はこちらです。

2014年8月19日火曜日

第1回応援制度検討委員会が開催されました

静岡の茶草場農法を次世代へ継承し、環境保全への啓発と静岡茶ブランドのイメージの向上を図り、地域産業を活性化させることを目的として、茶草場農法を応援する仕組みを作るために、世界農業遺産「静岡の茶草場農法」応援制度検討委員会を設置し、8月19日に第1回目の検討委員会が開催されました。 


































第1回目の検討委員会では、応援制度の骨子の部分について検討が行われました。
大まかに下記の5つの柱を中心に今後、検討を行っていくことが確認されました。

1 基金等を設置することで、農法実践農家に対し交付金等を交付する応援制度
2 茶草場管理・茶園管理に係る作業応援(ボランティア)
3 グリーンツーリズムなど都市交流型の茶草場農法体験ツアーの企画等
4 企業からの支援(静岡県の一社一村運動の事例を参考に)
5 ブランド戦略、応援制度の実行主体について

第2回目の検討委員会は10月ごろに開催される予定です。

2014年7月15日火曜日

丸の内ハウスで世界農業遺産共同イベントを開催

世界農業遺産に認定された国内の5地域(新潟県佐渡、石川県能登、静岡県、熊本県阿蘇、大分県国東半島・宇佐)が連携して、東京都の「丸の内ハウス」において世界農業遺産のPRイベントが開催されます。

このイベントでは、丸の内ハウスの飲食店9店舗で世界農業遺産認定地域の食材を使ったオリジナル料理が楽しめます。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

期間:平成26年7月15日(火)~21日(月・祝)
場所:丸の内ハウス 7階(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル7階)
内容:
 (1)オープニングイベント
  国連大学武内和彦上級副学長、イタリアンシェフ宮本健真氏によるトークショー
 (2)世界農業遺産フェア
  ・丸の内ハウス飲食店9店舗で、世界農業遺産認定地域の食材を使った限定メニューを提供
   ※店舗によって使用する地域、食材は異なります。
  ・世界農業遺産パンフレット、各地域の観光パンフレットやポスター、パネル等の掲示


【丸の内ハウスHP】http://www.marunouchi-house.com/
【Facebook】https://www.facebook.com/marunouchiHOUSE